それは経費削減のためだけですか?
それはヘッドカウント不足に基づくものですか?
それは短期または長期的な決定ですか?
それは現状の技術・サービスレベルを維持または向上させるためですか?
それは業界最高クラスの技術・サービスへ向けてのためですか?

 
多くの場合、戦略上の意図はこれらの質問のうち1つもしくは複数を含んでいます。その答えについて慎重に考えれば、どのような委託会社がよいかが見えてきます。

 技術提供に最大の焦点をあわせ、利害衝突の可能性のない会社を探しましょう。多くの委託会社は、目の前の売上、自社製品のサポートに捕らわれ、最高クラス(BIC)の技術提供に集中できない事情を多くの企業が持っています。最も良い委託会社とは、サービスサポートのみを行っている会社でしょう。
第三者企業 (OEMサポートの代わりとして)または、資産管理サービスをエンドユーザーに提供している会社は避けましょう。そのような行為は、利害衝突をもたらし、エンドユーザーとの関係、そして/または知的財産の喪失につながるかもしれません。
委託会社は全ての技術プラットフォームとビジネスセグメント間で中立を保持することを確認してください。守秘における信頼は良い技術サポート関係を築く鍵となります。秘密保持契約は秘密を保護する手助けにはなりますが、知的財産を完全に保証することはできません。知的財産を妥協することはできないこと、そして委託会社はIP保護にコミットしていることを確実にする組織プロセスがあることを調査、検証してください。可能ならば、彼らのQMS内で強靭なセキュリティープログラムを実施している会社を選びましょう。

その会社が信頼できるかどうか入念に調査しましょう。一番良い方法は、現在または過去にどのような会社と取引があったかを知ることです。彼らは言行が一致しているか確認できるはずです。

経験豊富なマネージメント力のある会社を選びましょう。彼らは地方、全国、そして/または世界で業界最高クラスの技術・サービスの提供を行い、指導した経験を有しているか?もしその経験があれば、彼らの哲学はあなた会社に相乗効果をもたらせてくれるはずです。
その会社は順応性がありますか?彼らはサービスをあなたのやり方に合わせてくれますか?多くの会社はあなたのやり方を自分たちの型に当てはめようとしがちです。順応性は潤滑な業務委託の上で非常に重要でしょう。他に考えられることとしては、エンジニアの迅速な対応力やCRMや各種情報端末を利用し最適なサービスをもたらしてくれる環境を整備しているかなども重要でしょう。

外部委託会社の選択は、販売後の業界最高クラスの技術・サービス、そして他に類をみない顧客満足を得るために最も重要な決断と言えるでしょう。委託会社は直接あなたの顧客にコンタクトするかもしれません。ですから利害関係者(ステークホルダー)に決断までの過程で相談するようにしておいてください。顧客には委託会社はあなたの会社だと思われていると認識してください。委託会社との信頼、保証そして順応性のある関係が成功には不可欠です。


サービス業務アウトソーシングの選び方

 
会社の技術サービス・修理などの外部委託を考える時、技術的要求を満たしているだけでなく、企業文化に一番ふさわしい会社を選ぶことが大切です。これは、機器販売後の業界クラス最高(BIC)の技術を提供し構築・維持において非常に重要なことです。

委託会社を選ぶ際の第一ステップは、なぜ外部委託するのか戦略上の意図を明確にすることです。

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